続:団体信用生命保険

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こんばんわ!
HOUSIAの浜です!

今日は前回の続きです。団体信用生命保険の第2弾!!!団体信用生命保険のデメリット(リスク、懸念点)についてです。

団体信用生命保険のデメリットって??

高度障害や死亡してしまった場合、債権者に代わり弁済してくれる団体信用生命保険。
メリットしかないじゃない?と思われがちですが、それなりに注意点もあるんです。

①簡単に「団体信用生命保険」には入れない。

債権者の健康状態によっては団信に加入すら出来ません。
団信も生命保険というだけあって、入る際には健康状態を告知する義務があります。
健康状態に問題があり、加入できない場合は住宅ローンの借り入れができない可能性もありますので注意が必要です。

今はフラット(全期間固定金利)だと加入しないという選択肢もありますし、銀行さんの場合だと、健康状態で多少不安があっても通りやすくなる「ワイド団信」なるものもあります。
※その代わり金利が高くなるデメリットがあります

②オプションで金利割高になる可能性もあり

通常の団信の他に3大疾病、8大疾病、11大疾病がありますと前回のコラムで説明させて頂きましたがこちらのオプションなどは銀行さんによって金利が上がる商品になってます。
なので思いのほか、月々の支払いが圧迫される場合がありますので、将来の不安回避をとるのか、現在の生活安定をとるのか?なども良く考える必要がありそうです。

③支払い条件に注意

通常の団信の場合、保険がおりるのは、「死亡」と「高度障害」になった時のみです。
通常の病気・ケガでは団体信用生命保険の保険金支払いの対象外ですので、毎月の住宅ローンは通常通り支払わなければなりません。
収入がないのに住宅ローンを支払い続けていくことは短期間ならなんとか支払えたとしても、長期に渡る場合は、厳しいものになります。
ローンが支払えなくなってやむなく売却…という事にならないように色々と考える必要がありそうです。

それでも大事。団体信用生命のメリットは?

あらためて、団信の良さについて整理しますね。

▼住宅ローンの支払い免除
住宅ローンを借りた方に万が一が、事故や病気でなくなった時、もしくは高度障害になった時でも残った住宅ローンを支払ってくれるとてもありがたい保険です。

中には上記でも触れたように、オプション付きで更に広い補償範囲をカバーしてくれる保険もあります!
第1弾で触れてますので是非ご確認ください。

万が一亡くなったとしても残債のない家や土地が残ります。
残された家族に資産と家を残せるというものは、賃貸では絶対に考えられないことです。

特に共働きではない方などには本当に大きいかと思います。

実際に私の知り合いで団体信用生命保険が適用されて家も残って本当によかったと言っている知り合いの方もいらっしゃいました。

家族の家計を支える大黒柱がなくなってしまった場合に家賃を払い続けるというのは残されたご家族様からすると大変な負担にもなりますので、非常に大きいですね。

▼月額の保険を節約できる?
団体信用生命保険に加入した場合、現在加入している他の生命保険を見直す事ができます!
無駄に入ってる生命保険をを削れるチャンスとも言えます。月々の出費が削れることで、繰上げ返済や貯蓄、生活費などに回す事も可能です。

実際に見直してみて、1万円以上保険料が安くなったかたもいらっしゃいます。(IT担当H含む)

3大、8大、11大疾病を見ても通常の保険屋さんが取り扱うよりも団信で入った場合の方が金額的にも安い場合がありますので、一度銀行の保険担当と町の保険屋さん両方で確認してもよろしいかと思います。

どちらも自分の商品を取り扱ってほしいはずなので、お互い潰し合う事も考えられますが…笑

団信の利点、欠点(懸念点)をわかっていただけたでしょうか?

団信って本当にすごいですですよね。お家を買ってローンを組むと生命保険までついてくるというのは本当にありがたいと思います。
フラット35だと別途団信加入となりますが、フラット以外で借りられた方にはほぼ団信がセットでついてきます。

私、個人的には現在の国の制度を見るに、お家を買ったメリットの方が、良いのかなぁと思う次第です。正直なお話でした。

以上、団体信用生命保険についてでした。