マンションの住戸選びのポイント

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どうも米満です!

今回のコラムは、マンションの住戸選びについて、私の意見などを踏まえてお話します!!(御参考までに)
大半の方は、マンション購入をする際に、「どのマンション(=棟)を選択するか」が、最終の決断になると思っている方が、多いのではないでしょうか?

棟を決めた後で、住戸選びに入る手順ですが、実際に買って住むのは、その棟の中の1戸だけ(中には2戸以上の方もいらっしゃいますが)です。

いくら上階からの眺望が素晴らしい、と謡われた物件でも、その階層を買わなければ無関係ですし、仮設で作ったひとタイプのモデルルームを見ただけで、そのマンション(棟)の間取りの良し悪しを判断することも難しいでしょう。

もちろん、外観デザインや共用部,管理,設備仕様など、棟別で比較検討する要素は確かに多いと思います。

加えて、立地も棟選別、家選における大きな判断材料です。

実際に棟を比較する過程で、いくつかのマンションは検討対象から外れていくでしょう。

しかし、自分の選択基準に照らして比較検討した上で、スムーズに1つに絞り込めれば良いのですが、そうならずに2つか3つの選択肢が残ったときには、無理して1棟に絞りこまず、住戸単位で比べることをオススメしたいです。

間取りのタイプ別ではなく、具体的な階数を決めて、住戸(号室)同士で、比較検討をするのがいいかと思います。

理由としては、おおよその予算から割り出した希望住戸を、間取りや向き,眺望などで比べれば検討や比較がより具体的に、明確になり、ひいては納得のいく判断ができるからです。

マンション住戸比較例

具体的な効果をいくつか紹介します‼

・日々の生活に影響が出やすい間取り

その良し悪しは、2つを比較させることで、家事動線はスムーズなのか、収納は十分か、家具は配置しやすいかなどが、判断し易くなります。

・向きや眺望

広告に惑わされがちなイメージを取り払って、現実的な日照時間や、前面建物を考慮したうえで、確認してみると、眺望のぬけ方など違いが見えてきます。

・それ以外
バルコニーの広さはどうか?,
プライバシーの配慮は十分か?,
単価比較による価格の高低など、
比較によって細かい部分までが一目瞭然になります。

物件ごとに、設計者は異なるのですが、それぞれの設計者の細かな配慮や発想を見落とさない意味でも、別々のマンション(棟)の間取図を、並べて比較検討する方法は効果ありますよ。
次回は、『不動産を賃貸に出すときは?』です。